夜間限定で無人店舗になるコンビニがオープン 蘇寧グループ傘下の「蘇寧小店」が開始

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中国で夜10時から翌朝7時までの夜間限定で無人店舗になるコンビニがオープンする。蘇寧グループ傘下のコンビニ「蘇寧小店」は元々24時間営業ではなかったが、夜間を無人にすることで24時間営業を開始した。消費者により便利にコンビニを利用してもらうのが目的だ。蘇寧のデータによると無人店舗にし、24時間営業にすることで1か月の売上は少なくとも1万元(約16万円)増えると見積もっている。夜間の無人営業は24時間営業の課題となる人手不足を解決する策の1つになりそうだ。

夜間だけ 無人コンビニ ?

蘇寧グループ傘下のコンビニ「蘇寧小店」を改良した「蘇寧小店×Biu24h店」が南京でオープンする。このコンビニの特徴は夜10時から翌朝7時までの夜間限定で無人店舗になることだ。夜10時以降に入店する際、消費者は電子会員のQRコードをスキャンする。買いたい品物を選んだあとは自動レジで支払いを行なうことで会計が終了する。

24時間営業でより便利に、廃棄も削減

「蘇寧小店」は元々24時間営業ではなかったが、夜間を無人にすることで24時間営業を開始した。消費者により便利にコンビニを利用してもらうのが目的だ。また生鮮品なども扱う「蘇寧小店×Biu24h店」では夜間に店舗を閉める場合に比べ、食品の廃棄も削減できるという。気になるセキュリティ面はオンラインのカスタマーセンターが防犯カメラから監視を行ない、会計時に異常があった時など有事の際には店のオーナーに通知が入るようになっている。

夜間 無人コンビニ は人材不足の解決策に?

「蘇寧小店×Biu24h店」は通常の店舗に比べて扱う品物が豊富で生鮮食品や生活家電等も販売している。また24時間営業にするためのコストも低いため、容易に店舗を改良することができることも魅力だ。蘇寧のデータによると「蘇寧小店×Biu24h店」の1か月の売上は「蘇寧小店」に比べ少なくとも1万元(約16万円)多くなると見積もっており、人件費も2人分削減できるという。「蘇寧小店×Biu24h店」は上海や北京、広州などで今後展開していく予定だ。現在、日本でもセブンイレブンも24時間営業が話題を集めているが夜間の無人営業は24時間営業の課題を解決する策の1つになりそうだ。

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