DidiがARナビをスタート!鄭州の空港で限定リリース

Mockup psd created by freepik Background photo created by lifeforstock

Didi がARナビをスタート

タクシー配車大手の「Didi Chuxing(滴滴出行)」はAR(拡張現実)を活用したナビゲーションサービスをリリースした。河南省鄭州の空港と共同でスタートさせたサービスで、空港の現在地から新たに設置されたDidiの配車待ち合わせポイントまでアプリ上のARナビが案内してくれる。今回リリースしたのはカーナビ機能ではなく、ユーザーが空港に到着してから、Didiの待ち合わせポイントに向かうまでのナビゲーション機能だ。現在は鄭州の空港でのみ対応している。

ARナビとは?

ARナビとはスマホのカメラを向け現実空間を映し出した画面上に、目的地までの道順や距離、道路名などが表示されるサービスである。スマホの画面上に表示された方向に従って進んで行けば良いため、直感的に目的地までたどり着くことができる。観光客にとって頻繁に行くことが少ない空港でのARナビが利用できれば方向感覚がなくても迷わずにたどり着くことができる。GoogleマップでもPixelシリーズなどの一部機種を対象にARナビがリリースされている。

UXの向上につなげたい考え

今回のARナビは鄭州で開催される中国少数民族伝統スポーツ大会に合わせ鄭州に訪れた観光客向けにリリースされたサービスだ。Didiにとってはユーザーが配車ポイントまで迷わずにたどり着けるようにすることでユーザエクスペリエンスの向上につなげたい考えだ。ARナビは中国でも広がりをみせるだろうか。

source:https://bit.ly/2lMB9nO