バイトダンスが新SNSアプリ「抖信」をリリースか

「抖信」はメッセンジャーアプリか

TikTokの運営会社「バイトダンス(字节跳动・ByteDance)」は1月15日に北京で開催する新製品発表会で新たなSNSアプリをリリースする見込みだ。新たなアプリの名前は「抖信(dǒuxìn )」とみられ、バイトダンスが中国の特許庁に商標申請しているのが確認されている。2018年12月にはバイトダンスが運営するニュースアプリ「Toutiao(今日头条)」がWeChatに対抗するメッセンジャーアプリ「FlipChat」を開発中というニュースが報道されていたが、未だにリリースはされていないことから「抖信」がメッセンジャーアプリではないかという見方が有力視されている。

Toutiao CEOもSNSに興味

ToutiaoのCEO 陳林は1月9日にQ&Aアプリ「悟空問答(wùkōng wèndá )」で「中国のSNS領域は終局を迎えたのだろうか?将来、SNS領域でどのような発展とイノベーションが起こるだろうか?」と投げかけた。陳林は2018年にToutiaoのCEOに就任して以降、公の場で初めてSNSについて興味を示した。

WeChatに対抗?

新たなアプリ名とみられている「抖信」は「抖音(TikTok)」と「微信(WeChat)」を掛け合わせた名前とも見て取れる。WeChatは1月9日に月間アクティブユーザー(MAU)が10.82億人に達したと公表したばかりだ。バイトダンスはメッセンジャーアプリで10億人のユーザーを有するWeChatに挑むことになるが勝機はあるだろうか。1月15日の発表会で公表される内容に注目だ。

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