アリババが新たなスマートスピーカー3種を発表!しゃべる鏡も登場

4月18日、アリババが開発するスマートスピーカー「天猫精灵(TMALL GENIE:tiānmāo jīnglíng )」の新製品が発表された。新たに発表されたのは3種類でリビング向けの「天猫精灵CC」、女性向けの「天猫精灵QUEEN」、車載用の「天猫精灵高德版智能车盒」だ。

アリババの スマートスピーカー は販売1000万台突破

「天猫精灵(TMALL GENIE:tiānmāo jīnglíng )」はアリババ人工知能実験室が研究・開発を行なっているスマートスピーカーで2017年7月から販売を開始している。2019年の1月には販売台数1000万台を突破した。アマゾンが展開しているスマートスピーカー「Echo」シリーズは1000万台を販売するのに24か月かかっており「天猫精灵」は6か月早い達成となった。

「天猫精灵CC」は7インチのディスプレイが搭載されている。動画プラットフォームの「bilibili」や「Youku」「MangoTV」などと提携を結んでおり動画や音声を再生するのに適したデバイスになっている。

動画視聴に適した天猫精灵CC 画像出典:TMALL

「天猫精灵QUEEN」には8インチの鏡とLEDライトが搭載されている。「天猫美妆(tiānmāo měizhuāng )」をはじめとする14の化粧品ブランドと共同で開発しており、肌の状態チェックや自分の肌に合ったケアを情報を提供してくれる機能も付いている。

しゃべる鏡の天猫精灵QUEEN 画像出典:TMall

「天猫精灵高德版智能车盒(gāodébǎn zhìnéng chēhé )」は車載用の音声アシスタントで、現在「フォルクスワーゲン」の22モデルに対応している。音声ナビゲーションや車内から家の家電のコントロールをすることが可能だ。

車載用の天猫精灵高德版智能车盒 画像出典:TMALL

中国の スマートスピーカー はレッドオーシャン

市場調査会社のStrategy Analyticsのデータによれば中国はアメリカに次いで2番目に大きいスマートスピーカー市場で、中国での出荷量は毎年2倍で増加していくと予想されている。中国では大手IT企業やメーカーはほとんどがスマートスピーカーを展開している。アリババの「天猫精灵」以外にも「シャオミ(小米)」や「京東」などが代表的だ。「ファーウェイ」や「OPPO」、「Vivo」などもスマートスピーカーを展開すると見られており中国でのシェア争いは激戦になりそうだ。

source:https://bit.ly/2YfsIj2

https://bit.ly/2VpMFGO