中国でペット人気加速 猫に特化したアプリも登場

中国でペット需要が高まっている。中でも人気なのは猫だ。現在中国で飼われている猫は5900万匹を超えており、飼い主向けにSNSを提供するサービスも登場した。「GENEKO(基因猫)」はユーザーが飼う猫の写真や動画、猫に関する知識などをシェアすることができる猫の飼い主向けSNSだ。今後は猫向けECやフリマサービス展開を計画している。拡大を続ける中国のペット関連サービスに注目だ。

中国で高まる ペット 人気

中国でペット需要が高まっている。中国のペット市場は1340億元(約2.2兆円)に達し、2016年と比較して1000億元(1.6兆円)以上の伸びを見せている。2020年には2000億元(約3.3兆円)に達する見込みだ。中でも人気なのが猫である。現在中国で飼われている猫は5900万匹を超えており、飼い主向けにSNSを提供するサービスも登場した。

猫に特化したSNS「GENEKO」とは?

2018年12月にWeChatのミニプログラムでサービス開始予定の「GENEKO(基因猫)」は猫の飼い主向けのSNSだ(12月3日現在未リリース)。ユーザーは自らが飼う猫の写真や動画、猫に関する知識などをシェアすることができる。猫を飼う際の相談ができるのも大きな特徴だ。「生まれたばかりの子猫はいつ予防接種をするべき?」「猫の保険は加入するべき?加入するならどんなことに注意が必要?」などといった質問ができる。また、たまごっちや旅かえるのようにオンラインで猫を育成する機能もある。アプリ上に猫の写真をアップロードするとアニメーション化され耳や口などのパーツに分解される。自分好みのパーツを購入しカスタマイズすることでオリジナルの猫をアプリ上で育成できる。カスタマイズした猫はポストカードにして別のユーザーに送ることも可能だ。

今後は猫向けECやフリマを計画

GENEKOは今後SNSサービスだけでなく猫向けの商品を扱うECサイトやメルカリのようなフリーマーケットサイトのリリースを計画しており、現在エンジェルラウンドでの資金調達を目指している。拡大を続ける中国ペット市場から生まれるペット・スタートアップにも注目したい。

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